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東日本橋のアートギャラリーマップ更新 緊急事態宣言解除後の最新情報を掲載

緊急事態宣言解除後のアート展開催情報を掲載する「東日本橋アートギャラリーマップ」

緊急事態宣言解除後のアート展開催情報を掲載する「東日本橋アートギャラリーマップ」

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 大伝馬町の現代アートギャラリー「みうらじろうギャラリー」(中央区日本橋大伝馬町2、TEL 03-6661-7687)が「東日本橋アートギャラリーマップ」を更新した。

 同ギャラリーオーナーの三浦次郎さんが「周辺ギャラリーマップを作れば喜ぶ人が多いのでは」と考え2017(平成29)年6月に制作を開始した同マップ。定期的に更新してきたが、今回は緊急自治宣言解除を受けて、東日本橋エリアのアートギャラリー20軒の最新の展示情報を掲載する。

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 江戸時代、町民文化の中心地だった同エリアは、蔦屋重三郎の「耕書堂」などの版元や大丸百貨店の前身「大丸」、木綿問屋の大店(おおだな)などが軒を並べ、江戸一番の繁華街としてにぎわいを見せていた。特に東日本橋は日本一の問屋街として隆盛を極めたが、繊維不況の影響で繊維問屋などの古い空きビルが増え、リーズナブルな家賃やアクセスの良さも相まって、さまざまなジャンルのアートギャラリーが現在集積している。

 マップは大伝馬町から馬喰町、東日本日本橋周辺で営業する20画廊の位置と6~7月の展示情報を掲載する。

 三浦さんは「緊急事態措置の解除を受けて、小伝馬町かいわいのギャラリーも6月から次々と展示を再開する。自粛期間中、ギャラリーにはまだ持続化給付金などの補助があったが、大変な思いをして作品を制作したにもかかわらず発表の場を奪われた作家の皆さんへの補償はほとんどなく、精神的な落胆と経済的な損失は察するに余りある」と話す。

 「コレクターの皆さんも今までの自粛期間にたまったうっぷんを、作品を購入することで晴らしてほしい」と三浦さん。「どのギャラリーも予約制や換気など感染防止策を熟慮して三密を避ける努力をしているので安心して来場してほしい。アポイントが必要な場合もあるのでホームページなどで事前に確認をしていただきたい」とも。

 同マップは無料。同ギャラリーのホームページでダウンロードできる。

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