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「中央区100人カイギ」、3カ月ぶりに再開 初のリモート開催に各地から45人参加

初のリモート開催に各地から45人が参加

初のリモート開催に各地から45人が参加

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 中央区で活動する登壇者の話を聞きながら、地域の人と人をつなぐトークイベント「中央区100人カイギ」が5月20日、リモート会議として開催された。

講演内容はグラフィックレコーディングで記録

 「100人カイギ」は地元に居住、就労するゲストスピーカーの話を聞きながら参加者のネットワークをゆるやかにつなげるコミュニティー活動。中央区は38番目の開催地として昨年6月からスタートし、これまで人形町のイベントスペース「人形町名花館」で通算9回行われてきたが、新型コロナウイルス感染拡大をうけて2月から休会していた。

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 今回、ZOOMを利用したリモート会議として3カ月ぶりに再開。初めての試みにもかかわらず45人の参加者がアクセスした。スピーカーは地域の広場アプリ「ピアッザ」を展開するPIAZZAの吉澤晶子さんが登壇し、中央区内では30~40代世帯の約3割が利用しているという同アプリを使ったエリア内での地域交流事例や運営の裏話を披露した。

 コロナの影響で在宅機会が増えたユーザーを対象に、街対抗イベンとして「1分間運動チャレンジ」や「カレーチャレンジ」を企画したという吉澤さん。厚生労働省の新型コロナウイルス情報のまとめ配信効果もあり、3月以降利用者は45%も増加したという。

 地元飲食店のテークアウト情報発信の取り組みでは、日本橋の店舗と勝どきエリアの住民を橋渡しして、60食の弁当をデリバリーするなど具体的な支援活動も行ってきたという。吉澤さんは「地元飲食店に限定して告知機能を無料開放しているので、お店のテークアウト情報の発信や、自慢メニューのPRにぜひ利用してほしい」と話す。

 同イベント発起人の一人、神庭雄一郎さんは「リモート会議を運営するのは初めてだったが、参加者がリモート慣れしていたようで雰囲気を盛り上げてくれていたのが有り難かった。コロナ禍の中、地元で頑張っているプレーヤーを紹介することで、街を元気にしていきたい。次回の予定は決まっていないが、リモートイベントなので気軽に参加してほしい」と呼び掛ける。

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