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東京駅日本橋口に和の古酒ギフト販売店 41種飲み比べ、試飲スタンドバーも

「それぞれ使っている酒米や熟成年数で味わいや香りも大きく違ってくる」と長期熟成古酒の魅力を語る安村社長

「それぞれ使っている酒米や熟成年数で味わいや香りも大きく違ってくる」と長期熟成古酒の魅力を語る安村社長

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 東京駅日本橋口にテイスティングバー&ショップ「POPPING STAND」(千代田区大手町2、TEL 070-1318-8789)で7月21日、長期熟成古酒のプレミアムセット「古昔の美酒(いにしえのびしゅ)」の夏季限定ギフトの販売が始まった。運営は全国の職人や生産者などものづくり市場の販路創出をプロデュースする「匠(たくみ)創生」(兵庫県淡路市、TEL 050-5370-5492)。

アイスクリームにもよく合う古酒や、ロックやソーダ割にも合う夏ギフトセットを用意

 「古昔の美酒」は全国の酒蔵に眠る日本酒や焼酎、泡盛、梅酒などの熟成古酒を掘り起こし、古酒の個性を飲み比べて楽しむプレミアムセレクトブランド。熟成期間10年以上を原則とし、41銘柄全てにシリアルナンバーが付く限定商品だという。

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 今回発売したのは「夏」をテーマにセレクトしたギフトセット。クラッシュアイスやアイスクリームにもよく合うという「雅(みやび)」(1万4,800円)は、熟した無花果(いちじく)のような香りの「2010 龍力(たつりき)」(兵庫県、日本酒・純米)と完熟バナナの香りに蜂蜜・ナッツといった熟成香が広がる「2006 梅錦(うめしき)」(愛媛県、日本酒・純米)、完熟梅の香りと杏仁(きょうにん)のような甘さが特徴の「2009 梅酒文蔵(うめしゅぶんぞう)」(熊本県、梅酒)の300ミリリットル瓶の3本セット。ほかに、淡麗な酒肴(しゅこう)に合う古酒をそろえた「天(てん)」、冷菜などによく合う「蒼(そう)」(共に長期熟成日本酒300ミリリットル瓶3本セット、1万1,000円)の2種が同時発売となる。

 同社社長の安村亮彦さんは「古来、日本には酒を長期熟成させ、時を経た味と香りを楽しむという文化があり、江戸の頃までは新酒よりも古酒をめでるという粋な酒文化が存在していた。今回、全国100以上の酒蔵に直接足を運び、17府県の35酒蔵に眠る長期熟成古酒を吟味して41品種を取りそろえた。どれも新たに生産することができない限定商品」と話す。

 「それぞれ使っている酒米や熟成年数で味わいや香りも大きく違ってくる。今回発売の夏ギフトはロックや炭酸割でも楽しめる古酒をそろえたが、今後も古くて新しい日本の古酒の楽しみ方を提案していきたい」と安村さん。「店内併設のテイスティングカウンターでは41品種全品の試飲が可能。ソムリエシェフがそれぞれの古酒の味に合わせて考案した酒肴(しゅこう)も楽しめる。東京駅日本橋口直結なので仕事帰りに気軽に立ち寄ってほしい」と話していた。

 営業時間は11時~19時。土曜・日曜・祝日定休。公式オンラインストアやYahoo!ショッピング店、Amazon店などでも販売する。

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