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日本橋経済新聞、上半期PV1位は「KITTE」開業

「JPタワー」内に3月21日オープンした商業施設「KITTE(キッテ)」

「JPタワー」内に3月21日オープンした商業施設「KITTE(キッテ)」

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今年上半期の日本橋経済新聞のPV(ページビュー)ランキング1位に輝いた記事は、日本郵便運営初の商業施設「KITTE(キッテ)」の開業を伝えるニュースだった。

 ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。10位までのランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日)

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1.東京駅丸の内南口前に「KITTE」開業-日本郵便運営初の商業施設(3/21)

2.日本橋室町にカステラ専門店「文明堂東京」新本店-カフェも併設(2/8)

3.東京おかしランドに期間限定「ハッピーターン」専門店-大阪店では連日行列(2/5)

4.日本橋に立ち飲み日本酒バー「川口酒店」-酒販店の倉庫跡活用(1/11)

5.人形町にカレー専門店「モンタンベール」-恵比寿の人気店が移転・再開(1/23)

6.八重洲ブックセンターで「畳のブックカバー」フェア-iPad、iPhoneケースも(3/18)

7.日本橋室町に「浮世小路千疋屋ビル」竣工-三重県PR拠点やタリーズも(4/10)

8.東京駅グランスタにスイーツ店「岩瀬牧場」-北海道の牧場が直営(1/21)

9.丸の内・KITTEにみそ汁専門店「美噌元」-朝限定「しじみエスプレッソ」も(4/10)

10.水天宮前にイタリアン「ぶーみんヴィノム水天宮」-豚料理メーンに(4/23)

  昨年10月、東京駅丸の内駅舎が改装工事を終えて開業したことをきっかけに東京駅周辺の人の流れが変わり、ビジネス客の利用が中心だった丸の内側に観光客の姿が見られるようになった。KITTEは日本郵便が初めて手掛ける商業施設として、JPタワー内に開業。ファッションと食料品の店舗、飲食店が充実するほか、東京大学と日本郵便が協働で運営をおこなう 学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」や観光・ビジネス情報センター「東京シティアイ」、丸の内駅舎の全容を見渡す屋上庭園を備え、開業2カ月で500万人が来館するなど、話題を呼んでいる。

 2位・3位は定番の和風おやつにアレンジを加えた専門店の話題。日本橋室町に「文明堂東京」本店がリニューアルオープンし店内にカフェを併設。どら焼きを「和風パンケーキ」に見立てたスイーツメニューの提供を始めた。東京駅八重洲地下に昨年オープン以来、人気を博している「東京おかしランド」には期間限定で「ハッピーターン」専門店がオープン。「木苺(イチゴ9」「カマンベールチーズ」などのフレーバーのハッピーターンを取りそろえ、大阪店同様、連日行列でにぎわった。

 そのほか、4位の立ち飲み日本酒バー「川口酒店」や6位の「畳のブックカバー」、9位の「みそ汁専門店」など、和風の素材に現代的な一工夫を加えた取り組みが続き、江戸文化の中心としての歴史を持つ日本橋エリアらしい展開が多く見られた。

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