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日本橋で目黒礼子「Party」展 面白怖い骸骨や昆虫など最新作を展覧

200号の大作「想(ココロ)」の前で、独自の世界観を語る目黒礼子さん

200号の大作「想(ココロ)」の前で、独自の世界観を語る目黒礼子さん

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 画家・目黒礼子さんの個展「Party」が現在、日本橋大伝馬町のアートギャラリー「REIJINSHA GALLERY」(日本橋大伝馬町)で開かれている。

「骸骨画」や色鮮やかな「昆虫画」など最新作を含む26点を展示

 小学生の頃から理科室の骨格標本に心引かれ、自宅に数体所有しているほどの骸骨好きという目黒さん。「骸骨や昆虫など形のはっきりしたシェープのものが好きで、飼い犬も短毛でスポーティーなイタリアン・グレーハウンドを飼っている。昨年パリのカタコンブを取材し、実際に数万体の白骨と対面してインスパイアを受け骸骨好きに磨きがかかった」と笑顔を見せる。

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 会場には、花束を抱いた骸骨を描いた200号の大作「想(こころ)」をはじめ、さまざまなポーズの「骸骨画」や色鮮やかな「昆虫画」、愛犬の肖像画など最新作を含む26点を展示する。

 同ギャラリー代表の野口和男さんは「怖いようで少しユーモラスな骸骨は、画家・目黒礼子にとって実験室のディテールと共に、最も主要なモチーフ。昨年、パリのカタコンブなどを取材し、新たな美意識が加わった渾身(こんしん)の新作を見てほしい」と来場を呼び掛ける。

 営業時間は12時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。日曜・月曜・祝日定休。今月19日まで。

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