飲食イベント「第2回八丁堀、与力・同心はしご酒」が10月3日、八丁堀エリアで開催される。主催は地元飲食店で構成する実行委員会。
八丁堀の飲食店が土曜午後のアイドルタイムを活用し、地域の店を知ってもらおうと、昨年5月に初開催した同イベント。前回は27店が参加し、560人が来場した。
2回目となる今回は参加店を28店に増やし、うち7店が初参加。イタリア料理、居酒屋、そば店、ワインバー、中華料理店、アジア料理店など、八丁堀1丁目~4丁目の飲食店が参加する。
各店は今回も「与力」「同心」の名称を付けたドリンクと料理を用意し、それぞれ500円で提供する。南イタリア産白ワインと赤ワイン、クラフトビール、日本酒、焼酎、ワイン、ハイボールなどのほか、シチリア名物の揚げピザ、うなぎくりから焼き、牛すじ煮込み、串焼き、手打ちそば、ローストビーフ、唐揚げ、チャーハンなど、店ごとにメニューをそろえる。
受付はエンパイヤビル(中央区八丁堀2)に設け、来場者にリストバンドと参加店を記載したマップを渡す。来場者はリストバンドを着けて八丁堀の街を歩き、参加店を自由に巡る。
今回は600人の来場を目標にする。実行委員会では、普段は接点の少ない八丁堀の飲食店同士が、町会活動とは別に横のつながりを深める機会にすることも目指すという。
発起人の一人で「ここあがる」女将(おかみ)の尾崎弥生さんは、「単なるお祭り騒ぎで終わらせず、参加した飲食店が『参加して良かった』と思え、今後のモチベーションにつながるイベントにしたい」と話す。来場者に向けては「たくさんの店を回り、それぞれのおいしい味を記憶にとどめてもらえれば。各地で行われているはしご酒イベントの一つとして、皆さんと一緒に育てていきたい」と呼びかける。
開催時間は13時~18時。受付時間は12時30分~16時。