秋の果実を使ったカクテル2種の提供が10月1日、東京駅丸の内駅舎内の「バー&カフェ カメリア」で始まった。運営は東京ステーションホテル(千代田区丸の内1)。
同店は1951(昭和26)年のホテル営業再開時にバーとして誕生。2012(平成24)年のホテルリニューアルオープンに合わせ、コンセプトや場所、内装を一新し、現在のバー&カフェとして営業している。店内はダークカラーの木目を基調に、店名の「カメリア(ツバキ)」をイメージした赤やダークピンクをアクセントに取り入れ、テーブル席のほか、バーテンダーのカクテルメイキングを見られるカウンター席を設ける。
今回提供するのは「巨峰ジャスミンフレグランス」「洋梨シトロンフレグランス」。秋の夜空に浮かぶ月をモチーフに、巨峰と洋梨にそれぞれ異なる酒や香りを組み合わせた。果実を店名の「カメリア(ツバキ)」の花びらに見立て、グラスにあしらう。
「巨峰ジャスミンフレグランス」は、巨峰にマスカットとジャスミンを組み合わせたカクテル。マスカットを原料とする蒸留酒「ピスコ」をベースに使い、シトラスカクテル「スプモーニ」の爽快さを取り入れたという。巨峰とマスカットにジャスミンの香りを加え、複数のブドウの味と香りを重ねる。
「洋梨シトロンフレグランス」は、洋梨に、カモミールをボタニカルの一つに使ったジンを合わせ、ユズを加える。洋梨の果実味とユズの甘酸っぱさを生かし、ローストビーフなど赤身肉料理に合わせる食中酒としても提案する。料金は各2,400円(サービス料込み)。
同店では、アルコールを控える人向けにモクテル(ノンアルコールカクテル)も用意。客の好みやその日の気分に合わせ、バーテンダーがオーダーメードでカクテルを作るサービスにも対応する。
提供時間は、11時30分~16時、17時~23時。11月30日まで。