プレスリリース

「東京の森」が、企業の未来を変える教室になる。2市1町とLNTJが挑む「TOKYOサステナブルツーリズム」プロジェクト始動

リリース発行企業:TOKYOサステナブルツーリズム連絡協議会

情報提供:


(C)?TOKYOサステナブルツーリズム

「足跡を残さず、未来に種をまく」

バーベキューの放置ゴミ、消えない焚き火跡。都心から1時間の豊かな自然を守るため、地域の事業者たちは長年、自主的なリバークリーン活動を続けてきました。しかしどれだけ清掃しても、来訪者が入れ替わる限り問題は繰り返されます。気づいたのは、「拾い続けること」ではなく「捨てない人を増やすこと」が根本解決だということでした。

そして、その答えとして出会ったのが、世界100か国で導入される環境倫理プログラム「Leave No Trace (LNT)」です。2023年、青梅市はLNTJと国内自治体として初めての地域連携協定を締結。その後あきる野市、奥多摩町へと輪が広がり、2024年には3市町の首長が一堂に会したシンポジウムを開催するまでに発展しました。

しかし協定を結ぶだけでは、意識は変わりません。LNTJを「体験として」伝えられる人材「インストラクター」を地域に根づかせ、来訪者・事業者・子どもたちへとつないでいく仕組みが必要でした。その人材育成と経済循環を両輪で回すために生まれたのが、「TOKYOサステナブルツーリズム」です。

青梅市・あきる野市・奥多摩町の2市1町とLNTJからなるTOKYOサステナブルツーリズムは、2026年6月10日(水)に研究会を開催します。秋の企業研修モニターツアーに向け、地域事業者と企業、学術機関が一堂に会し、具体的なプログラム開発に着手します。

本事業は、研修収益の一部をLNTインストラクター養成に活用し、地域の子供たちへの環境教育へ還元する「循環型」の地域づくりを目指す取り組みです。今回の研究会では、秋のモニターツアーに向け、地域事業者と先進企業、学術機関が一堂に会し、具体的なプログラム開発に着手します。
TOKYOサステナブルツーリズムについて
環境倫理プログラムLNTJについて

2026年3月19日に開催したキックオフ交流会のグループワーク・意見交換の様子


キックオフ交流会のグループワーク・意見交換の様子

キックオフ交流会、多摩大学・松本祐一教授による調査発表

■ 開催概要

日時:2026年6月10日(水)13:00~17:00(予定)
会場:フレア五日市(東京都あきる野市五日市440)
※終了後、自然人村にて交流会(17:30~)を予定(東京都あきる野市深沢198)
主催:TOKYOサステナブルツーリズム連絡協議会
協力:多摩大学、パーソルテンプスタッフ株式会社、東成エレクトロビーム株式会社 ほか

■ 当日のプログラム

1.【基調講演】人材育成の現場で大切にしていること
登壇者:東成エレクトロビーム(株)
精密技術の最前線に立つ企業が、日々、人材育成と向き合っている現場のリアルな視点を共有いただきます。そこにある具体的な悩みや工夫をヒントに、企業と地域がどのようにつながっていけるのか、その接続点のあり方を検討します。

2. 【パネルディスカッション】サステナビリティ経営時代の企業研修
登壇者:東成エレクトロビーム(株)、パーソルテンプスタッフ(株)ほか
ファシリテーター:多摩大学 松本祐一 教授
東京山間部から考える新しい学びの場の可能性

3. 【ワークショップ】地域特性を生かしたプログラム開発研究
青梅・あきる野・奥多摩のエリア別に分かれ、地域のアウトドアガイドや事業者と共に、秋のモニターツアーに向けたプログラムを策定

青梅市、あきる野市、奥多摩町在住・在勤者を対象にLNTJワークショップ

青梅市、あきる野市、奥多摩町在住・在勤者を対象にLNTJワークショップ

青梅市、あきる野市、奥多摩町在住・在勤者を対象にLNTJワークショップ

■ 取材のご案内:現場のキーマンへの個別インタビュー
本イベントでは、会議室での議論のみならず、終了後の交流会(自然人村)において、以下の主要メンバーへの個別インタビュー・密着取材をセッティングいたします。ご希望の方は、下記の事務局(グッドライフ多摩、高木)までご連絡ください。

松本 祐一 氏(多摩大学 経営情報学部 教授)
ソーシャルマーケティングの専門家。奥多摩町をはじめ、福生市や羽村市等の長期総合計画や産業振興計画、職員研修に携わる。本プロジェクトでは、これまでの豊富な地域振興実績を活かし、行政と企業の共創による新しい解決モデルの構築を統括する

柴田 大吾 氏(みたけレースラフティングクラブ代表、一般社団法人Leave No Trace Japan常任理事 / 青梅市)
元ラフティング日本代表・世界大会準優勝実績を持つプロアスリート。同プロジェクトのLNTインストラクターとして、事業を牽引。毎週月曜に川ゴミを拾う「リバークリーン」、毎年春・秋開催のパドリングスポーツの総合大会「御岳カップ」などを主催

高水 健 氏(株式会社do-mo 代表取締役 / あきる野市)
里山リゾート「自然人村」、里山リトリートヴィラ「然(zen)」や武蔵五日市駅前カフェなどを運営。多摩産材を活用したサウナなど、地域資源を活かした体験型観光の先駆者。秋川渓谷あじさいまつり実行委員も務め、多角的な視点から地域活性に尽力する

沼倉 正毅 氏(トレックリング 代表 / 奥多摩町)
レンタサイクル・ツアーショップ「トレックリング」を運営。サイクリングやウインドサーフィンをこよなく愛するアウトドア愛好家であり、現場での実体験をベースに、地域と人を結ぶ新しい関わり方を創出し続けている
【本件に関するお問い合わせ・取材お申し込み】
TOKYOサステナブルツーリズム連絡協議会
(構成団体:青梅市・あきる野市・奥多摩・LNTJ)
事務局:青梅市地域経済部シティプロモーション課観光係
受託事業者:株式会社 グッドライフ多摩 高木誠 m.takagi@goodlife-tama.jp

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