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丸の内仲通りで「東京丸の内盆踊り」-阿波踊り、朝ヨガ、打ち水も

開発が進む東京駅丸の内駅舎

開発が進む東京駅丸の内駅舎

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 丸の内エリアで7月25日・26日、「東京丸の内盆踊り2014」が開かれる。

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 環境省、東京都、千代田区、三菱地所などが主催する同イベント。盆踊りや阿波踊り、朝ヨガ、屋台など、自然や環境を意識しながら参加できる企画を2日間にわたって繰り広げる。

 メーン企画は、丸の内仲通りに櫓(やぐら)を設け、東京音頭の元歌といわれる「丸の内音頭」を総勢100人の踊り手が披露する盆踊り。一般客も飛び入り参加できる。25日=17時30分~21時、26日=15時~18時。

 25日には、行幸通りの路上で100人が一斉に行う朝ヨガと打ち水(7時~8時)、同エリアのビルの厨房排水などを浄化した「中水」800リットルを使い浴衣姿で行う「丸の内de打ち水」(17時30分~18時)、徳島県の阿波踊り「阿呆連」の姉妹連「江戸っ子連」と丸の内朝大学阿波踊りクラスの受講生による阿波踊り(19時30分~19時50分、20時30分~20時50分)などを実施。

 そのほか、「スターバックスコーヒー丸の内ビル店」、お好み焼き店「KATANA」、ダイニングバー「BIOワイン&フード TAMA」、ニューヨークスタイルのパブ「P.C.M. Pub Cardinal Marunouchi」など丸の内エリアの飲食店9店がキッチンカーを出し、祭りを盛り上げる屋台メニューを販売する。

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