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中央区観光協会が夏のまち歩きツアー募集開始 地下道探検や銀行見学も

わくわく銀行見学会の舞台となる重要文化財「三井本館」

わくわく銀行見学会の舞台となる重要文化財「三井本館」

 中央区内の歴史や文化、産業などをテーマにした「まち歩きわくわくツアー」の7月開催分の参加申し込み受け付けが6月22日、始まった。主催は中央区観光協会(中央区銀座1)。

地下道や鉄道施設など、街の魅力を再発見

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 同ツアーは、中央区内に点在する歴史的建造物や文化資源、企業施設などをガイドと共に巡りながら、地域の魅力を体験してもらうことを目的に開催している。区内在住者だけでなく区外からの参加者も多く、定員に達するコースも多いという。

 7月分発売と同時に、今回発表したのは7月から9月にかけて開催する各種ツアー。「文化」「産業」「まち歩き」などのテーマごとにコースを設け、普段は気付かずに通り過ぎてしまう街の魅力や、一般には公開されていない施設などを紹介する。

 日本橋エリアでは7月22日、「地下道を辿(たど)るもぐらツアー第3弾!東京駅~新日本橋編」を開催する。東京駅から新日本橋駅まで地下通路を中心に巡るコースで、真夏の暑さを避けながら日本橋周辺の都市構造や地下ネットワークを学ぶ。

 8月12日には「【夏休み企画】三井住友信託銀行 わくわく銀行見学会」を開催。日本橋室町の三井本館内にある銀行施設を見学し、金融機関の役割や歴史について学ぶ。三井本館は1929(昭和4)年に完成した国の重要文化財で、三井財閥の本拠地として建設された建築物としても知られる。

 このほか、「JR新日本橋駅探訪と駅員の仕事体験」も予定。駅構内の通常は立ち入ることができないエリアを見学できるほか、子ども向けの駅長制服を着用しての記念撮影も行う。鉄道ファンや親子連れを中心に人気を集めるコースという。

 同協会では、「中央区が江戸以来の商業・文化の中心地として発展してきた歴史を伝えるとともに、現在も続く企業活動や地域文化への理解を深めてもらいたい」としている。

 ツアーは専門ガイドや施設関係者らが案内を担当。史跡や名所を巡るだけでなく、老舗や企業施設、地域文化に触れる機会を提供することで、観光と学びを両立させた内容としている。

 参加費は1人700円(一部コースは別途材料費などが必要)。8月、9月実施分はそれぞれ7月1日、8月3日より販売開始の予定で、定員はコースごとに設定し、申し込みは「東京まんなか ippin堂」ウェブサイトで先着順に受け付ける。

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