ヘッドラインニュース
日本橋の証券会社がカフェ「赤木屋珈琲」-本社ビル取り壊しまで限定運営
(2011年11月21日)
日本橋交差点近くに10月28日、カフェ「赤木屋珈琲」(中央区日本橋2)がオープンした。経営は赤木屋証券。
【画像】日本橋に期間限定、早朝カフェ
1922(大正11)年創業の同社は、「商売をするなら天下一の場所で」と、1929(昭和4)年に日本橋に本社を移し、長年同所で歩んできた証券会社。2014年に始まる日本橋高島屋周辺地域の再開発で現在の本社屋が取り壊されることになったのを機に、「取り壊しまでの3年間、日本橋の地元の方々に何か貢献したい」と本社の一部を改装し、カフェを出店することを決めた。
「証券会社が運営するからには、普通の喫茶店にはできないことを」と、「利益より品質重視で、全ての工程に最高のものを使うことにした」と店舗責任者の上田宗行さん。国内流通量の3%しかないといわれているコーヒー豆「スペシャルティーコーヒー」を使うほか、日本にまだ数台しかないという完全熱風方式の焙煎(ばいせん)機を店内に設置。最新型の3連式エスプレッソマシンも導入した。出勤時間が早い金融会社が多い土地柄に合わせ、平日は6時45分に開店するのも特徴。
店舗面積は97坪で、席数は94席。地下から地上2階までの3フロアで構成する。いずれのフロアも、一枚板のカウンターや和紙を使った照明など、和をイメージし、落ち着いた雰囲気に仕上げた。プロジェクターやスクリーン、スピーカーなどの設備もあり、勉強会やセミナーなどの利用にも対応する。
1階の「カフェ・ブティック」と2階「カフェ・ラウンジ」では、「本日のコーヒー」(290円)、「アイスコーヒー」(300円)、「カフェラテ」「エスプレッソ」(以上390円)、「アフォガード」(500円)などのコーヒーメニューを中心に提供。「黒豚ホットドッグ」(300円)、「厚切りバタートースト」(100円)などの軽食も用意する。
地下1階に設けた「サイホン・バー」では、ハロゲンランプで温める「光サイホン」で抽出する「サイホンコーヒー」や、「ヒューガルテンビール」(以上600円)などのアルコールをバースタイルで提供。
そのほか、テークアウトドリンクや、オリジナルブレンドのコーヒー豆、北海道の農協「サツラク」製の乳製品、カステラ銀装の「日本橋フルーツケーキ」(800円)などの日本橋限定商品を販売する。
営業時間は、月曜~金曜=6時45分~21時、土曜・日曜・祝日=9時30分~19時。
日本橋に期間限定早朝カフェ、証券会社が運営(関連画像)日本橋室町にコーヒースタンド「日本橋カフェ」-テークアウトコーヒーは160円(日本橋経済新聞)日本橋浜町に「ブックシェルフカフェ」-コーヒー片手に電子書籍体験(日本橋経済新聞)日本橋三井タワーに期間限定「JAL CAFE LINES カフェ」-機内専用コーヒーも(日本橋経済新聞)赤木屋珈琲(食べログ)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://nihombashi.keizai.biz/headline/399/trackback.html
アーカイブ
日本橋兜町で名古屋交流イベント「Dela-e-Night」-おもしろネタを逆手にPR 日本橋兜町の「ありがto カフェ&バー」(中央区日本橋兜町7、TEL 03-6231-1303)で5月22日、名古屋をテーマに…
日本橋室町に新潟ブランド発信拠点「ブリッジにいがた」-第四銀行が運営 日本橋室町に5月17日、新潟県産ブランドの発掘・発信・育成をコンセプトとした展示商談スペース「ブリッジ にいがた」(中央区日本…
日本橋本町に和食店「にほんばし小湘亭」-鎌倉野菜と湘南食材にこだわり 日本橋本町に5月8日、和食店「にほんばし小湘亭(こうみてい)」(中央区日本橋3、TEL 03-6262-0762)がオープンし…
東京駅八重洲口「大丸東京」、今秋増床へ-東急ハンズなど出店概要発表 今秋、増床オープンする東京駅八重洲口「大丸東京店」(千代田区丸の内1)の新規出店概要が5月8日、明らかになった。
小伝馬町の「ダルビッシュ」の文鳥が行方不明-貼り紙で情報提供求める 小伝馬町駅近くのイラン輸入食品店「ダルビッシュショップ」(中央区日本橋小伝馬町、TEL03-6661-9848)の店主アムー・…

