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丸の内仲通りで東京マラソン前日祭 企業対抗駅伝で465人がタスキつなぐ

1位は昨年に引き続き「日本政策金融公庫」チーム

1位は昨年に引き続き「日本政策金融公庫」チーム

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 丸の内仲通りで2月24日、参加型ランニングイベント「丸の内駅伝2018」が開催された。主催は三菱地所、大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、東京マラソン財団。

93チームが一斉にスタート

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 今年で10回目となる同駅伝。翌25日の「東京マラソン2018」前日祭として、フィニッシュエリア丸の内を舞台に行われた。開会式には、スペシャルゲストとして、ニューイヤー駅伝2連覇の旭化成陸上部、鎧坂哲哉選手と村山紘太選手が駆け付けた。鎧坂さんは「丸の内の大都会で走ることはないので、参加者は楽しんで走ってほしい」と挨拶。村山選手によるランニング実演やワンポイントアドバイス、参加者全員へ準備体操の指導を行った。

 今回は丸の内ワーカーなど93組465人が参加。女性2人以上を含む男女5人のチーム編成で、1チームが約600メートルのコースを20周(1人4周)して順位を競った。1位は昨年に引き続き「日本政策金融公庫」チームで記録は 昨年を68秒上回る51分17秒。2位のマンゴツリージャパンに50秒の差をつけて優勝した。

今回特別に東京マラソン財団「ONE TOKYOドリームチーム」としてマラソン選手の新宅雅也さん、浅井えり子さん、園原健弘さん、吉澤永一さんらが参加し、大島めぐみさん、大森盛一さんらの「スポーツレガシーチーム」とともにイベントを盛り上げた。

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