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丸の内でラグビーW杯パブリックビューイング 全48試合を8K・4Kで放映

トライ直前、盛り上がるライブビューイング観客席

トライ直前、盛り上がるライブビューイング観客席

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 丸ビル(千代田区丸の内1)1階マルキューブの「MARUNOUCHI RUGBY PARK」で9月20日、「ラグビーワールドカップ2019日本大会」パブリックビューイングが始まった。主催は三菱地所。

全48試合を440インチ超高精細マイクロLEDスクリーンでライブ放映

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 同会場では、NHK主催で行われる8K・4K放送の4試合をはじめ、J SPORTSの4K放送で全48試合を440インチ超高精細マイクロLEDスクリーン、22.2ch音響(8K上映の場合)でパブリックビューイングを行う。三菱地所によると、全ての試合を8Kもしくは4Kでパブリックビューイングを行う会場は同所のみという。

 開幕戦となった日本対ロシア戦には、金曜日ということもあり、近隣で働く仕事帰りのサラリーマンらが集結。ボーダー柄のユニホームを着用して応援する姿であふれ、週末の夜を盛り上げていた。

 女性3人で応援に来たという会社員は「ラグビーのルールはよく分からないが、点が入った時の盛り上がりと会場の熱気がすごい。大画面もとても迫力がある。4Kでこれだけきれいなんだから8Kはどうなるんだろう」と笑顔を見せていた。

 観覧には事前配布のリストバンド(無料)が必要。パブリックビューイングは11月2日まで。

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