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京橋にダイニングバー「bubu」-マネジャーは元オズマガジン編集長

マネジャーの高田ジュジュさんと落ち着いた店内

マネジャーの高田ジュジュさんと落ち着いた店内

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 東京メトロ京橋駅近くにダイニングバー「京橋ダイニング bubu」(中央区京橋1、TEL 03-6265-1722)がオープンして1カ月が過ぎた。

「おすすめ」のハンバーグステーキとスパゲティグラタン

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 マネジャーの高田ジュジュさんは、情報誌「オズマガジン」(スターツ出版)編集長や食雑誌「ブロースト」(旺文社)副編集長などを務めた経歴の持ち主。国内外各地の「食」を取材した経験を店作りに生かす。調理は、老舗ホテルでの勤務経験もあり、世界各国の味に精通したシェフが務める。「本格的な料理をワインと一緒にゆっくり味わっていただきたい」と高田さん。

 フードメニューは世界各国のエッセンスを取り入れた欧風料理が中心。「おすすめ」は「ハンバーグステーキ」(1,200円)、「スパゲティグラタン」(1,300円)など。ドリンクは、ワイン(グラス=600円~、ボトル=3200円~)、カクテル(800円~)などのアルコール類を豊富に取りそろえる。客単価は4,000円。ランチタイムは旬の食材を使った日替わりメニュー(800円~)を提供する。
店内は、木目のカウンターテーブルとクリームベージュの壁で落ち着いた空間に仕上げた。「京橋は東京駅にも近く、にぎわいがあり、サラリーマンをはじめ、カップル、女性、ご年配のバー好きな方にも楽しんでいただける場所。ランチにも気軽に立ち寄ってほしい」と高田さん。店舗面積は60平方メートルで、席数はカウンター=8席、ボックス=26席。イラストや写真などの作品展示やライブイベントにも対応する。

 「ギャラリーやパーティー、ライブ、一日レンタルバーとしても活用できる。アーティストや文化人が集う、文化の香りのする店にしていければ」と高田さん。

 営業時間は、ランチ=11時~15時、ディナー=17時~23時(月曜~金曜)。日曜・祝日定休(イベント開催時は営業)。

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